青森県立美術館と日本の美術館

日本の芸術家 青森県立美術館

青森県立美術館

デザイン性の高い建物と、圧巻の「アレコ」の背景画

「青森県立美術館」は、日本最大の縄文遺跡である三内丸山遺跡に隣接する美術館です。開館が2006年とまだ比較的新しく、美術館の展示や収蔵作品だけでなく、建物自体もそのデザイン性の高さから注目され人気を集めています。

デザインの特徴は直線の多用で、その形状から「キューブ」と称される展示空間が形成されています。また独自の「青森フォント」と呼ばれる直線的なオリジナルフォントで館内のサインが統一され、エレベーターやトイレの案内、館内表示のアイコン等にいたるまで細部にまで気が配られています。徹底的に無駄をはぶき、直線と白で構成された建物はそれ自体たいへんデザイン性が高く、建物を見学する目的で来館しても充分に楽しめるほどです。

収蔵作品のなかで一番のみどころは、シャガールが亡命先のアメリカでバレエ「アレコ」のために描いた背景画3点です。1点1点それぞれが、縦が約9メートル、横が約15メートルの巨大さで、このためにつくられた「アレコホール」での展示はまさに圧巻といえます。

開館時間は季節によってわかれ、10月1日から 6月30日までが午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時半まで)。7月1日から9月30日までが午前9時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)です。

休館日は、毎月第2、第4月曜日(祝日の場合はその翌日が休館日)、および年末12月27日から12月31日までです。

入館料は常設展が一般510円(団体:410円)大学生・高校生300円(団体:240円)中学生・小学生100円(団体:80円)となっています。常設展を、修学旅行含め、小・中学校の学校教育活動として観覧する場合は全額免除となります(申請が必要です)。また、企画展は、展覧会ごとに料金が異なります。

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