兵庫県立美術館と日本の美術館

日本の芸術家 兵庫県立美術館

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館は日本を代表する現代美術館

『兵庫県立美術館について調べました』
兵庫県立美術館は、兵庫県神戸市にあり、JR神戸線灘駅(一度乗り換えが必要です)から徒歩10分と鉄道の便が良い街中にある美術館ですので、鉄道を利用して訪問することをお勧めします。 周辺には『人と防災未来センター』という施設もあるので、一緒に訪問すると、芸術と防災に関して関心が深まるように感じます。

 

開館時間に関しては ・10:00~18:00(入場は17:30まで)
※特別展会期中の金曜日と土曜日は夜間開館→10:00~20:00(入場は19:30まで)

入場料に関しては 大人→250円 65歳以上→ 120円 大学生→200円 高校生→130円 (団体割引あり) 特別展示がある場合には、別途入場料の追加が必要となっていまして、自動車で訪問した場合には『地下駐車場割引サービス』を受けることが出来ます。

休館日としては ・月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日) ・年末年始(12月31日、1月1日) ・メンテナンス休館(2016年3月7日~3月11日) です。

一番の見どころ&おすすめ

『屋外彫刻と美術館らしい芸術的な建築方式』 を挙げることが出来ます。 美術館屋外には、ヘンリー・ムーア氏、今村輝久氏といった著名芸術家の方の彫刻作品が設置されていて、その彫刻を見るのも面白いかと思います。 彫刻の中での一番のオススメといったら、新宮晋氏作の『遙かなリズム』でしょうか。 この彫刻は、赤色の羽のような彫刻なのですが、なんだか港町神戸を見守ってくれているような気がします。 また、美術館の設計に安藤 忠雄氏が携わっていて、美術館の建築自体も芸術性を感じます。

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