日本の芸術家 ひろしま美術館
ひろしま美術館は日本を代表する現代美術家
広島市の中心部に位置し、アクセス良好
日本の美術館・博物館というと、地方では特に、市街地から離れたところに建てられていて現地までは車かシャトルバスの利用が必須、ということも多いのですが、「ひろしま美術館」は広島市内の中央部にあり、アクセスが大変良好です。
隣には中央図書館あり、広島城やグリーンアリーナ、広島市こども文化科学館もすぐそばです。平和記念公園や原爆ドームも徒歩圏内ですので観光で来られた方も空き時間ができたりした折に、気軽に入館できます。また、市民の人たちにとっても、生活圏内に美術館があるということは日常生活の延長で美術にふれる機会があるということで、これは、街なかに美術館・博物館等が多くあるヨーロッパの景観思想に近いものがあります。
ひろしま美術館での注目の展示は、豊富な印象派とフランス近代美術の作品群です。ミレー、マネ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、ユトリロ、シャガール、モディリアーニほか、数多くの作品が収蔵されいます。光の描写を重視した印象派のやさしい色、そして緑に囲まれ落ち着いた雰囲気の美術館でのひとときをどうぞ。
開館時間は、午前9時から午後5時まで（ただし入館は午後4時30分まで）です。休館日は、特別展開催時を除く月曜日（祝日の場合は翌平日）、及び年末年始（12月29日～1月2日）となっています。
入館料は、常設展が一般600円（団体：480円）大学生・高校生300円（団体：240円）中学生・小学生120円（団体：90円）です。また、特別展は別途料金が必要です。
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