地中美術館と日本の美術館

日本の芸術家 地中美術館

地中美術館

美しい庭やオブジェのある斬新な建物の地中美術館

地中美術館は、2004年に誕生した美術館で、斬新な設計で有名な安藤忠雄氏の設計した建物が話題の美術館です。三角形や長方形などの建物が個性的な美術館です。

この美術館の休館日は月曜日となり、開館時間は3月1日から9月30日、10月1日から2月末日なら10時から18時、10時から17時までとなります。鑑賞料金が2,060円になり、クレジットカードでの支払いができます。年間パスポートが10,300円となり、お得になります。

瀬戸内の美しい海を一望しながらドリンクを飲める地中カフェ、アーティストのグッズや関連書籍などが楽しめる地中ストア、モネが絵画に出てくるような庭の風景を再現したかのような200種類の草花、樹木が生えている美しい地中の庭も見ることができます。

1時間30分ほどのプライベートツアーもオープンスカイ・ナイトプログラムも行っている美術館です。

地中美術館までの交通アクセスはJR高松駅から宇野港から宮浦港より直島銭湯から歩いて3分です。

魅力的なクロード・モネやウォルター・デ・マリアなどの作品の数々が展示され、多くの人を魅了しています。ウォーター・デ・マリアの作品は、階段の上に大きなボールが円状の石像に降り注ぐ日光の日差しが色々な方角に当たる光景が何とも面白い作品を見ることができます。

アーチ状の大きく開いた天井から降り注ぐ光が水面を輝かせる、1つのアートに見える自然との融合を感じさせる建物が魅力的です。

ジェームズ・タレルの青く光るアートは夜も展示も楽しめるプログラムもあり、また違った表情を楽しむことができるのです。

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